基本方針

＜保育所理念＞

日本国憲法・児童福祉法・児童憲章・こどもの権利条約に基づき、こども・保護者・職員の立場に立つとともに、地域とともに歩んでいく保育所をめざします。

＜保育方針＞

・どの子も健康で豊かに育つことを保障する保育所

・誰もが安心してこどもを産み育てられるように支える保育所

・職員が健康で生きいきと仕事に取り組め高めあっていくことをめざす保育所

・保護者、地域の人たちとともに手をつないでいくことをめざす保育所

＜こども像＞

「いっぱい食べる、寝る、あそぶ、仲間といっしょが楽しいこども」

・主体的にいろいろやってみようとするこども

・情緒が安定し、豊かに表現できるこども

・仲間と一緒に協力しあえるこども

＜保育目標＞

・保育者が安心して働き、子育てができるよう、話しあいを十分におこない、協力し合って一緒に子育てをしていくことを大切にしていきます。

・年齢ごとの発達を抑え、一人ひとりのこどもを大切にした保育をすすめます。

・一人一人のこどもをゆったりと受け入れ、安心、安全な環境のもとで、情緒の安定を図り、基本的生活習慣が身につくよう働きかけ、生きる力の基礎を育んでいきます。

・いろいろな活動の中で、好奇心や探求心を持って関わり、自ら考える力を育て、相手の話をしっかり聞き、自分の考えや思いを表現する力を養っていきます。

・一人一人がかけがえのない大切な存在であることを知り、いろいろな人との関わりの中で、思いやりの気持ちを持ち、お互いを認め合う心を育てる。